日本茶いろいろ楽しみました

1月26日 茶聖 上久保 淳一さんと楽しむ『日本茶いろいろセミナー』

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寒さの厳しくなった朝、雪の積もる奈良の月ヶ瀬から3時間かけてWAY OUTにお越し頂いた上久保さん。

手には荷物と、朝、茶畑から切ってきた茶の木の枝。最初に瓶に茶の木の枝をいけることから準備が始まりました。瓶にいけると、なんだか辺りの空気が浄化されていくように感じられました。

準備の間にも、WAY OUTにいてそばを通りかかる方々に積極的にお茶の話をする上久保さん。お茶を知ってほしいという熱い想いに溢れた姿に学ばせていただきました。

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手摘み手揉み、かつてそのようにして全て作られてきたお茶は、現代ではほとんどが機械化。手摘み手揉みは0.001%。この製法を後世に残そうと頑張っているのが上久保さんです。

今回、その貴重な手揉み茶をいただくこともできました。なんと表現したら良いのかしらと思うのですが、参加された茶師の谷口さんは、『こんな素直な手揉み茶を飲んだのは初めて』とおっしゃっていました。

いろいろなお話と参加者の質問にもたくさん答えていただきました。

日本茶って、当然ですが、日本の気候風土にあって今日まで脈々と続いてきたもの。ですが、身近に自宅で日本茶を飲む機会は、失われつつあるようにも思います。私も人生の後半に入った頃にやっと日本茶への興味が大きくなっていきました。

知れば知るほど日本茶のおいしさを再認識し、これからも絶えることなく続いていくことを願わずにはいられません。